æ
どうも、ダンです。
僕は英語ができません。喋れません。バイトで英語に触れる機会が多いのでそこそこやってたりはしましたが、まずできません。浪人時代に英語ばかり勉強していたのに偏差値がすんとも上がらず、英語で受験に落ちるくらいには英語ができません。テストでは１０点代がザラにあります。
だけど勇気と気合と少しの知識で少しは話せる程度です。こんなにできないのに嫌悪感はあまりないです。
主題に入ろう。
[æ]
発音してください。
これはどうやらアとエの間らしいです。よく出てきます。
これを見ていると必ず思い浮かべるのがTUBEの「あー夏休み」です。
おそらくサビの部分の「あー夏休み」の「あー」は[æ]なんだと考えてました。
甘い。
そんなものじゃない。「い」もほんの少しはいっているのは確認できる。誇張すればいー夏休みに聞こえなくもないからだ。
ちょっと待て。
息の出し方について意識して考えると、それは「お」のそれである。「お」を発音しているときと同じ息の出し方だ。
これで「あ」「い」「え」「お」が入ってることがわかった。
あー納得。
いや、きっとおそらくすべての母音が合体したものだ。
あれはきっとそうだ。
「あ」「い」「え」「お」だけではおそらくバランスが取れない。舌の位置は「う」と同じなのではないかと試してみる。
自宅の自室で「う」と「あー夏休みのあーの部分」を繰り返し発音してみたところ一致した。
客観視しないよう必死だった。
TUBEの前田さんはあいうえおすべてを同時に発音することができることがわかった。すごいや。
だから日本語って世界でもかなり難しい言語であるって言われるんですね。
なるほど。
は？
以上。
爆音暴れん坊将軍による成敗値の増加
どうもこんにちは、ダンです。
オンライン授業となり、生活習慣が乱れっぱなしの今日この頃。
16時に寝て5時半に寝る生活です。
朝の四時にはリビングではよだれを垂らした母がテレビをつけっぱなしで寝ている中、暗闇に波の青が映るわけです。
デデデーデーデーデーデー
浜辺をバックに白馬が駆け寄り、松平健が現れる。
暴れん坊将軍が始まります。
あのテーマ曲は何なんでしょうね。人を裁くのに完璧な曲です。気合が入る。
あれ聞いてたら自分の何もかもが正
当化されそうな気がしてくる。
ちょっと落ち込んだときは、もう耳が痛くなるほど目一杯音量上げる。
爆音であればあるほど、暴れん坊将軍の成敗値が加速度的に増加されて、綺麗な太刀裁きで淀んだネガティヴを斬り飛ばしていってくれる。
夜の帳を切り裂く松平健に感謝。
リセットしたあとはハッピージャムジャムでも聞いて気分をぶち上げよう。
最高。
以上。
優しさの塊
どうもこんにちは、ダンです。
皆さんは優しい人間ですか？
僕は優しい人間です。おそらく。
優しい人間なので、優しい人間の象徴である電車では席を譲ります。
基本席を譲るのですが、一度電車で席を譲って怒られたことがあります。
妊婦に譲るときはタグを見てから。子供連れは子供がいるだけで大変だから確実に譲ります。わかりやすく足を怪我している人にも譲ります。大変だからね。
あと、二人以上のグループでいる人にはちょうど席が隣になるように移動したり譲ったりします。
このように僕は優しい人間です。そう、優しい人間なのです。
その時まではもちろんお年寄りにも席を譲ってました。
あれは高校生の時です。
いつもどおり山手線で座ってるとおじいさんが乗ってきて前に立ったので、「よかったらどうぞ」と席を譲りました。
声色も非常に丁寧な小鳥も眠るくらい穏やかなものだったと思います。するとおじいさんは
「譲らなくていい！」と語気を強めて返してきました。
めっちゃ動揺しましたね。すぐ車両変えましたもん。
もしかしたら自分は優しい人間ではなかったのかもしれない。老人に席を譲ることは本当は優しさでも思いやりでもないのかもしれない。
人間平均一日に2時間は立っている時間がないと病気になると言われている。
故に譲らないことはあまり動く機会のないご老人に運動する機会を譲っているのだと考えることもできる。なので席を譲ることが不健康を加速させているとするならば誇張して言えば席を譲ることで座らせて健康を害させて例えば骨粗鬆症を招かせたのならば、加害者となるのではないだろうか。
だから立つことこそが実は幸せで座ることが不幸せなのではないのかと。
また、自分が健康であるのにも関わらず、お年寄りとして扱われたことによる自尊心に対する侮辱とも考えられる。
その年にもなって故意ではない無意識の侮辱を躱せないなんて。少し寂寥感を漂わせる。
なのでお年寄りについてはまず目を合わせます。
少しでも怒気を含んだ眼差しをこちらに送ってきたら、拗ねて譲りません。一歩も動きません。絶対譲ってあげないもんね。
笑顔でこちらにはにかんできた人だけ譲ります。
きっと譲ってほしいからはにかんだので。
人当たりの良い人には良いことが巡ってくるってやつです。
人当たりよく生きていきたいものです。
何が言いたいのかわからなくなってきた。
つまり優しさの裏もまた優しさなのかもしれない。
そのことに気づかせてくれたおじいさんには感謝です。ありがとう、おじいさん。
今度あったらミルキーあげるね。
優しさの塊。
以上。
noteをやりたかった。
noteをはじめました。
noteに興味はあったのだが後輩が続々とやっていた手前、便乗して始めるのはどうかと思い控えていたが、まあどうでも良くなったので始めた。
関係ないね。
もともと、色々自分の中で考えるタイプだが、その考えたことをすぐ忘れてしまう。忘れっぽいのが欠点。かわいいね！
嫌なことはちょっとだとしてもすぐ忘れたいので、忘れるようにした。だけどそれとともに、良かったことも時々忘れるようになってしまった。
まったく悲しいね。
小学生のときはやわらかあたま塾の記憶の分野がいい成績だったというのに忘れっぽくなっちゃうなんてね。またやらなきゃだよ。
懐かしいなやわらかあたま塾。どこにいっちゃったんだろ。頑張って記録更新するたびに姉に抜かされてたからやらなくなっちゃったのを覚えてる。そんなんばっかだよ。パックピクスとかさ。
やわらかあたま塾は関係ないね。
そんなこんなで考えたことをいいことも悪いことも書いていこうと思う。
まあ歳を重ねて、いいことも悪いことも覚えておこうとそう思えるくらいに成長したのかもね。そこはいいかもしれないね。
ま、そんなこんなでちょっとづつ書いていきます。
って書こうと思っていました。noteに憧れみたいなのはありました。
こう、ちょっと頭いい人が少しリラックスして、気取ってるわけじゃないけどなんかおしゃれだから読み手としては気取ってるんじゃね？と思っとくべきだろうと感じざるをえない文章を書いてみたかった。
どんな文章だよ。わかりずらいな。とにかくオシャレってことです。
noteをnotoって書くくらいアホでダサいので断念しました。
なので封印してたどーでもいい散歩日記みたいなことを2回だけ書いて飽きたはてなブログを引っ張り出して似たようなことをすることにしました。
僕にはこれぐらいがちょうどいい。
そんな僕の前頭葉だけしかない脳みその中をひけらかして行こうと思います。
よろしくどうぞ。
以上。
散歩コース〜新井薬師南～
どうも、こんにちは。ダンダリです。
今回は散歩したのでその記録です。
［新井薬師］
新井薬師は梅照院の門前町で、昔は『東の浅草寺、西の新井薬師』といわれていたそうです。
歩いていて気になったお店を紹介します。
パパブブレ（新井あいロード店）
新井薬師にあるキャンディ屋さんです。
コラボ企画でジョジョの飴が売ってありました。
紙袋など包装にまでジョジョ5部の意匠が込められているこだわりに関心。
そして店頭にはミスタのスタンドセックス・ピストルズの顔の飴が飾ってありました。かわいい！
中野には日本の有名な飴の会社「カンロ」の本社があるのですが、何か関わりがあるのか。気になります。
お菓子のおうち
紅茶シフォンを購入。
帰宅後に食べたのですが、めちゃくちゃうまい！！！
紅茶の香りがやさしく広がり、生クリームもしっかり香りと共存していてしつこくなく舌触りも滑らか。
上品な味わいで、甘いものはきついかな？という方はいいかもしれないです。半分の大きさのものがあってもいいなと思いました。
どうやらたまに東京メトロ内にも出店している模様。めちゃくちゃうまかったのでぜひ発展していってもらいたいものです。
ミートプラザにしざわ
メディアではよく取り扱われる新井薬師における名店。
わたしはここでメンチカツを買いました。
胡椒がいい具合に効いており、肉汁、玉ねぎの甘味とマッチして味は最高！
ですが、食いしん坊の僕には一個では足りないなと感じました。お年寄りが多いこの辺りとしては夕飯にちょうどいいくらいなのかもしれません。もう一個食べればよかった。
途中には８０年以上の歴史を誇る昔ながらの店が軒を連ねている一方、美容室や、デザイン会社などがあって、クリエイティブで新しい部分もあり、きれいに入り混じっているいい街だなと思いました。
新井薬師梅照院にお参りに行ったのですが、写真を撮るのを忘れていました…
年末には除夜の鐘も鳴るそうなので、自分の足で確認しに行ってみるのもいいかもしれませんね。
新井薬師の南口、北口ともにおすすめのお店などあったらコメントで教えてください。
ぶらぶら散歩するのにちょうどよかったです。
以上。
甘くて茶色い、あんこが入っている円柱型の甘味のイデア
どうも、こんにちは。
皆さん、イデアというのはご存知でしょうか？
イデアは物事の本質の投影、原型のことを指します。りんごは絵で書かれても言葉で伝えられても同じものをイメージできるよねって感じの理論です。
以上のように伝達の形態を変えてもイデアを共有することができます。
我々日本人は気づかぬうちにこれを自然に利用しています。そのわかりやすい例をあげましょう。
「大判焼き食べたい。どっか売ってるところ知らない？」
「回転焼き？ああ、それなら駅前に店があるよ。」
「俺もおやき食べたい」
「僕も今川焼き食べたい」
これです。
これこそがイデアの共有ではないでしょうか。
全員の文化文明を否定せず、会話をする。これこそが完璧な民族多様性の姿なのではないかと思います。
あの甘くて茶色い、あんこが入っている円柱型の甘味は民族多様性のあるべき姿を示してくれています。
ちなみにこれらをGoogle翻訳に英訳してもらうと、このようになります。
完全なる多様性社会はまだ少し遠いかもしれません。サシミになってるし。
オススメの「甘くて茶色い、あんこが入っている円柱型の甘味」屋さんを紹介します。
おやき処 れふ亭さん
この店は中野駅北口を出てすぐのところにあります。
見ての通り、行列が形成されやすいおやき屋さんです。
たいやきでいえば養殖方式をとっています。
お客さんが多く、量を提供しなければならない。焼き加減にムラを出さないためにはこの方法がいいと思われます。
と、言うよりおやきで天然物を見たことがないのでこれがおやき界では主流なのかもしれません。
（写真を撮るのがド下手！）
外側はモチモチしており、中はしっかり火が通っているのでフワフワしています。屋台などに見られる記事が半ナマなものも、それはそれで味があるのですが、本格的なおやきを楽しみたい方はこの店をお勧めします。
中のあんこ、カスタードクリームはたっぷり入っており、満足度は高いです。あんこは粘度の低いもので、あずきらしさを楽しめるものです。
人によってはパサパサしているなと感じる人もいるかもしれませんが、近くにスタバがあるので先にそっちで飲み物を買ってからくるのもありなのではないでしょうか。
この店はメニューが多く、季節限定商品も多く出ています。ちらりと見えてますね。
わたしはあんこが大好きなのですが、芋、りんごクリーム、チョコレートもオススメです。
中野にお立ち寄りの際は食べてみてください。
この店は「おやき」を採用しています。過激大判焼き主義者や過激今川焼き主義者の方には忌避感があるかもしれませんが、食べてみてください。美味しいのでどうでもよくなると思います。
以上です。ありがとうございます。
